間口の広がりを魅せるクローズエクステリア

枚方市:K様邸

PHOTO

右手に白い壁、左手に黒いボーダーの石を張った壁のある外構正面写真
水平方向に延びる建物下屋のラインを生かしたエクステリアデザイン。
黒いボーダー状の石を張ったがポイントの和風の外構
ガーデン部を包み込む曲線の門壁。
玄関前の黒い石板のアプローチ
門扉から玄関まで。ゆったりとした段差でアクセス。
中央に石張りの門扉、床はピンころの石張りという道路から斜めに見たガレージがある風景
天然石の小口を少し前にはね出し、横方向のラインを強調。
外構のライトアップ写真全体
夜はライトアップされたモミジがお出迎え。

CONCEPT

『水平方向の美しさを生かすエクステリア』
 間口方向に横へダイナミックに広がる下屋の水平ラインが美しいK様邸。緩やかに弧を描く白い壁は、室内への目隠し効果と建物の存在感を包み込むように受け止める。
 モノトーンな色合いの素材感で構成し、シンプルなラインをより強調。ガレージ前から門扉前までつながるピンコロ石敷きや3mの間口がある階段は、建物の水平方向の横への意識を繋がりを持ち、より間口方向に広がりを感じさせる。
 門扉はアルミ材のフラッシュ扉を選択、目隠し効果の他、ファサードをよりシンプルに演出。